◆I wonder if I can move and change the host school.
USA/School/Ms.Ji Hye Shin ( 07/01〜08/01 )
Hello! I'm doing pretty good.
I recently went to a family reunion and summer vacation in another
state with this family. I had so much fun.Their family and relatives
are really kind and nice to me. They are trying to help me
understanding American culture.
I'm going to go to another family reunion on the most mothers side.
They will be doing lots of fun stuffs. They call themselves a crazy
family. They are so funny.
I am also preparing for my own trip with my friends who live in other
states.
I love this new experience.But I wonder if I can move and change the
host school. I like this school but I really want to see other states
and the new environment.
◆What a nice family to me.
USA/School/Ms. W.C. ( 07/02〜08/02 )
I moved to second my host family.
Actually my host school had hard time to find my second host family.
I said to one of my close family about my situation, and then this
host family decided to take me this summer. What a nice family to me.
Before my host school would start summer vacation, I really want to
teach Korean so I asked to make my Korean classes a lot in summer. But
they did not make it. I know they just worried my ride. It is hard to
get to the school without a car. But I am going to school by bicycle.
I was disappointed a little by that. So I don't have any work in this
summer. Just I try to help school summer camp by myself.
◆I never forget their consideration.
USA/School-KR-SACE/Ms. Ha Yeon Ji ( 07/01〜08/01 )
End of the school year, everybody was very excited. We signed on the
year book each other and talked a lot. On June 1st, we had middle
school and high school graduation. One of the North Carolina
Congressmen gave a speech to our seniors and it was a very meaningful
time.
As the end of this semester I sent email to all faculties for
appreciation. They always really help me and take care of me all the
time. And I never forget their consideration.
June 1st was my birthday as well as graduation day. My host family
gave me a surprise birthday party. I didn't even think about the
party because I needed to attend high school graduation in the evening.
So when I returned back home I was really surprised. We invited some
of the students and teachers. And we had great time until late at
night.
I started my 24days trip at June 6th. The first city was Washington
D.C. and then I've been to New York, London, Geneva, Interlaken, and
Paris. It was a great experience to me to see every different city
and culture. However, just one problem was I lost my passport at
London airport. So I made new passport at the embassy in London.
By the way, when I was in Paris I got email from London that they
found my passport. Before I found my passport Mr.Maimone, my school
headmaster, was willing to help me a lot. I really appreciate about
his help.
Now I came back to US, and I am ready for my summer study at College
of Charleston.
◆I feel I am more like myself now than past few months.
Australia/スクールインターン/Ms. S.K. ( 07/02〜07/11 )
5 months have passed.I feel it's gone so fast.That means I am having a
good time.
I think everything's getting better. I feel I am more like myself now
than past few months. I have known more people well now.
About my English,lots of people say that my English is very good so I
believe I have improved lots.
Anyway I hope to enjoy the rest of my time, improve English more and
have wonderful experiences.
◆UKで大洪水
United Kingdom/ワーク&カルチャー(LAP)/Ms. A.S. ( 07/02〜07/11 )
7月21日に洪水がありました。Winchcombeは、一晩で水が引きましたが、土地
の低い地域は未だに水が引かず、孤立している場所もあるようです。
上水所も浸水して、Winchcombeを含む周辺の地域は断水したままです。給水所
やボトルの配給もあるので、なんとか過ごしています。ホストファミリーも気
配りしてくれるので、普段と変わらずにすごしています。
1週間たっても被害の大きかった、Gloucester,Twekesburry(まだ水が引いてま
せん)では混乱が続いてるようです。飲み水も充分に確保できない人たちもい
るようです。
◆無事1年を終わることができた
USA/ワーク&カルチャー(カレッジ)/Ms. K.K. さん ( 06/08〜07/06 )
6/12は Patriot Dayで、大学へ進学する4年生でScholarshipをもらう学生の表
彰式があった。
優秀な学生は5つももらい、Yaleや Dukeといった有名な大学へ進学が決まっ
ている。永年退職される先生の表彰式もあり、後藤先生も盾と花をもらってい
た。
6/14はJ4とAP共同でCookingがあり、ヤキソバを作って大いに楽しんだ。
この日Year Bookが配られ、今年からオールカラーになったこともあり、とて
も立派な卒業アルバムで学生が寄せ書きをしてくれて嬉しかった。又思いがけ
ず学生から手作りのアルバムと寄せ書きをした写真盾を私にプレゼントしてく
れた。
この3つは高校で教えた証となり、私の生涯の宝物となった。
6/15はSeniorの Final Testで、3人に手作りの終了証書をビニールファイルに
入れて手渡したら、とても嬉しそうにしていた。
6/18は Commencementで fieldで卒業式が18時半から行われた。夜10時ごろま
で明るいので、外でやっても昼間のように明るかった。応援席が限られている
せいか、学生一人に招待状は5人と限られ、全米からこの日のために祖父母や
両親(別れた親も含めて)が集まりとても盛大な式だった。一人づつ名前が呼
ばれ、卒業証書を校長が手渡し、記念撮影をするので、全員が終わるのに1時
間以上もかかった。黒のガウンに角帽をかぶり、最後にTossして終わった。そ
の後はカフェテリアでPTSAが用意した食事を食べてパーティーをした。皆記念
撮影をして盛り上がっていた。
6/21はJ4のFinal Dayで、Test前にほぼ成績は判明していたが、もしテストが
悪いと落ちることもあるので学生は真剣に受けていた。幸い皆合格し、終了証
書を手にして嬉しそうだった。Aを取った女子学生はふだんおとなしいのにガ
ッツポーズをしてとても喜んでいた。この日で教えるのが最後かと思うと感慨
無量だった。
6/22は学生最後の日だったが、先生は6/27が最後の日で、日本語クラスが来年
から隣の教室に移るのと、後藤先生が最後のため、25と26日は片付けと引越し
で大変だった。とうとう高校も最後だと思って、校内と外を一周して回った。
初めは英語で教えられるだろうかとか、年長の私にアシスタント教師が勤まる
だろうかと心配したが、後藤先生は親切に教えて下さったし、学生はやさしく
接してくれたお陰で、無事1年を終わることができた。
こんな貴重な経験が出来たのも、先生や学生、ホ−ムステイ先の家族のお蔭と
深く感謝している。後任の山口先生がアシスタント教師を必要としているか疑
問だが、せっかく良い学校で、立派なインターンの制度が来年も続いてくれる
ことを私は切に願っている。
◆精神的な考え方は学ぶことができます
Canada/海外教育交換プログラム/柳田 喜美子 さん ( 07/04〜08/04 )
6月は、学年末でもあり、スポーツデー、夏休みのための図書館のPR、卒業
集会、学年末終了集会、スタッフミーティング、スタッフブランチなど新しい
経験に興味を持って参加しました。
スポーツデーでは、7年生が13のステーションに分かれ、競技作りなどの計
画から、当日の運営まで下級生のために行いました。6年生が小さい子の世話
をしながらグループで順番にステーションを回っていきました。最後に皆が集
まり、学年別男女別でかけっこをして終わりました。先生のかけっこまであり、
楽しく盛り上がっていました。日本の運動会のように、整然としていませんで
したが、子ども達が楽しみ、7年生の働きを認め、感謝する様子は、心温まる
ものがありました。
学年末終了集会では、その学期に頑張った子ども達が表彰されていました。勉
強で伸びた子、よい行いをした子、委員会で頑張った子、たくさん本を読んだ
子、などたくさんの子が皆に認められ、拍手をもらっていました。校長先生の
話の後に、この1年間の学校の様子が分かるようなスライドが大画面に映し出
されました。学習している様子、いろいろな学年の行事の様子、遊んでいる様
子など、季節と共にたくさんの友達と一緒に一人一人の子の顔をが映し出され
ていました。550人以上の児童数ですが、1回以上どの子の顔も映し出され
ていました。先生達の姿も家族と一緒に映し出されました。その中には忘れず
に私の顔もありました。また、この6月で転勤する先生には、花が贈られてい
ました。優しい気持ちになった学年末集会でした。
たとえ良いなと思うことでも、日本の学校ではできそうもないなと感じること
もあるのですが、その中の精神的な考え方は学ぶことができます。
私がいた日本の学校では、660人以上の児童数で1人の事務の方がいました。
それ以前の学校では1000人以上の児童数で、2人の事務の方がいました。
お世話になっている学校では3人のセクレタリーの方がいます。そこで、セク
レタリーの仕事や人数について、こちらの学校のセクレタリーの方達にお話を
聞いてみました。
550〜570人の児童数では、セクレタリーの人は1週87時間の仕事をす
ることになっています。そこで3人の人が必要になるのだそうです。セクレタ
リーが1人の場合、2人の場合、3人の場合とその仕事も細かく決まっている
そうです。国によってシステムが違うなと感心しました。次は校長先生のお話
を聞いてみようと思います。
◆6月は学校最終月だった
Canada/国際教育実習プログラム/Ms. A.A.( 07/04〜08/01 )
6月は学校最終月だったため、たくさん行事があり、慌しい1ヶ月でした。
私も様々な行事に参加させてもらい、とても楽しい1ヶ月でした。
各学年のfield tripについて行ったり、学校内の行事では1日かけてtrack &
fieldをしたりしました。子どもたちは学年末なので、テストもいくつかあっ
たようですが、テスト後は映画をみに行ったり、近くの公園のウォータースラ
イダーへ遊びに行ったりしていました。
私の活動としては、折り紙や習字、日本語で名前を書く練習、はしを使ったゲ
ーム、日本のおもちゃで遊んだりしました。どの活動も多くの子どもが興味を
持って楽しそうにやってくれたのでよかったです。日本語の名前の書き方を教
えた後は、名前を書くときに、英語の後に日本語で名前を書いてくれる子もい
てうれしかったです。
学校が終わった後は、2日間掃除や片付け、来年度の準備をし、先生たちも夏
休みに入りました。
私はホストマザーの両親のいるBCのオカナガンに約1週間、その後約1週間家
族のボートで釣り旅行に行ってきました。初めての経験ばかりで本当に充実し
た旅行となりました。
◆日本食が恋しくなることはありません
New Zealand/国際教育実習プログラム/Mr. K.K. ( 07/04〜08/04 )
Term2の最終日、ROOM3の生徒達がAssemblyの時間に「Japanese classroom
greeting」の発表を行いました。
今学期は「greeting」の習得を目標に授業展開をしてきたのですが、本番でも
一生懸命に日本語で話そうとする姿を見て、胸が熱くなりました。私の研修校
では、校長先生の計らいで、Assemblyの時間にどこかしらのクラスが日本語の
授業で学んだ成果を発表することになっています。各クラス、1回ずつの発表
になってしまいますが、Term3でもしていただけるということで、今から何を
しようかと考えています。ROOM2では、今、「頭、肩、ひざ♪」の歌をアクシ
ョン付きで学んでいるので、これを発表課題にしようかと。1ヶ月後の発表ま
でに、生徒がどれだけこの歌を歌えるようになっているか、今から楽しみにし
ています。
また、先月末にはホストファミリーの移動がありました。ジンバブエから移住
してきたいつも笑顔の家族に囲まれ、本当に恵まれた2か月だったと思います。
私がステイしていたお宅は町の中でも「良い家族」と評判で、知り合った人に
「今どこに住んでるの?」と聞かれ「○○さんちです。」と答えると、誰に言
っても「あなたはラッキーよ!」と言われました。確かにここで暮らしていて
そう思いました。そんな素敵な家族に何かできないかと思い、異動前に日本食
を作って振舞ったのですが、カレーが大好評でした!!ジンバブエでもカレー
はよく食べるので、日本のカレーも違和感なく食べれたようです。(ジンバブ
エのカレーはかなり辛いですが、おススメです!!)
今はソロモンから移住してきた旦那さんと、NZ人の奥さんと4人の子どもた
ちと毎日を過ごしています。この家族はかなりの親日家で、日本のことにかな
り興味を持ってくれています。夕食後のトークは毎日お腹をかかえて笑ってい
ます!!マザーは私の英語の専任講師をかって出てくれ、毎日文法やスラング
について質問し、一つずつ習得しています。こういった少しづつの積み重ねが、
1年後の帰国時にどんだけ自分の中に吸収されているか、今から楽しみです
あと、驚いたことに、ソロモンの主食は米。毎晩、電子ジャーでご飯を炊いて
食べてます。だから日本食が恋しくなることはありません(笑)
こっちへ来て思ったことは、自分が笑顔でいると、周りの人が自然と寄ってき
てくれること。自分から話しかけることももちろん大事!!「笑顔」と「
THANK YOU」の大切さは万国共通だと思います!!
今月も精いっぱい頑張ります!!
◆いろいろな刺激を受けて成長したい
Australia/スクールインターン/野口 文子 さん ( 07/04〜08/04/20 )
今月はスクールホリディの1週間前にお休みをもらって、Northern Territory
に旅行へ行きました♪
一人でオーストラリアのツアーに参加しました。ほかの国の人もたくさんいて、
自分の英語がまだまだだなぁと感じました。ホストファミリーや学校の先生た
ちはみんな、私のゆっくりの英語を聞こうとしてくれるし、私に話すときはゆ
っくり話してくれます。恵まれた環境にいるのだと、実感しました。
でも、いろいろな国の人と話し、色々な考え方を知り、新しく日本人の友達も
出来、念願のエアーズロックも見れて、本当に有意義な時間でした!!
帰ってきてからは、前以上に積極的に会話をし、少し話すスピードも速くなっ
たように思います(少し周りの先生にもほめらました)
今週から又学校が始まります!日本の事を伝えつつ、いろいろな刺激を受けて
成長したいと思います!!!
◆全員にゆかたを着せ、ぞろぞろ引き連れて全部の教室を練り歩いた
Canada/海外教育交換プログラム/三津山 千鶴 さん ( 07/06〜07/12 )
3週間で35時間の授業をさせてもらいました。
とくに卒業前の6年生には特別サービスをして、全員にゆかたを着せました。
みんなが浴衣をきたところで担任がぞろぞろ引き連れて全部の教室を練り歩い
たのにはびっくりしました。でもどのクラスでも大歓迎でした。
また習字を教えたり、日本の卒業式と運動会のビデオをみせたりしながら異文
化を尊重してくれるよう、熱意をもって話しました。
2週目から、廊下を歩いているといろんな子から「Please come to my class
today.」とせがまれるようになりました。
掛け算九九の徹底で苦労しておられる先生に100ます計算のワークシートを
作ってあげたら喜ばれました。
夏休みは現ホストファミリーの家から「University of Calgary の5週間ESL
コース」に通っています。珍しく、わたしはたった一人の日本人です。
9月の新学期には英語がもっとスムーズにでるといいのですが・・・
◆毎日本当に刺激的です
United Kingdom/ワーク&カルチャー(LAP)/芦刈 歩 さん ( 07/04〜07/12 )
チェルトナムに来てはや1ヶ月ほど経ちました。
先月は美術館の100周年セレモニーがありました。学芸員がコスプレをして登
場するなど、日本では考えられないイベントが盛り沢山で、いい経験をしまし
た。
私の知っている日本の美術館とは違って、ここでは学芸員から受付担当、清掃
係までみんながみんなの顔を知っていて仲良くしています。皆さん目があう度
ににっこり笑って"HELLO!"といってくれるので、私もすんなり溶け込むことが
できました。
美術館では引き続き水彩画/版画/素描のスキャニング(データベース用と、出
版用)や、考古学/装飾芸術関連資料のリストアップを主にさせていただいてい
ます。
そのほかにも、臨時で他の学芸員さんのお手伝いが入ることも多々あり、毎日
本当に刺激的です。
例えば、昨日は視覚障害を持った方たちのワークショップのアシスタントに入
りました。普段なら言葉が不十分でも身ぶり手振りでなんとか伝えられるもの
も通用しないので、かなり苦労します。でも相手もそれを察してくれ、私が逆
にフォローされる場面もありました。
日本文化の紹介としては、"ミュージアムテイクアウェイ"のお手伝いがあげら
れます。これは、図書館の美術館バージョンみたいなもので、それぞれ"19世
紀の子供の遊び"、"石器時代の生活"、、、等々それぞれのトピックごとに分
けられた箱を学校やその他機関などに貸し出すサービスです。
今回は"日本の宮殿"という題目でひな飾りを組み立てました。これは、ドール
ハウスの文化を持つイギリスの人たちにとっては本当にInteresting!だったよ
うでした。
今月末には、M.コックリルというアーティストの"LOOKING EAST" という展覧
会が始まります。"EAST"というのはずばり日本のことで、このアーティストさ
んは日本の書道に深く傾倒しているそうです。
またなにか面白いお手伝いが入りそうな予感。
◆ホントに叶うの??ホントに叶うの??
Australia/スクールインターン/Ms. M.H. さん ( 07/04〜08/04 )
先日、七夕の授業をしました。
まず、英語で織姫と彦星の紙芝居。私の発音が分かりにくかったり、補足説明
が必要だなと思ったときは、先生が英語で簡潔に説明してくれるといった感じ
です。子供たちは、ストーリーよりも絵(織姫や彦星の服装や髪型など)の方
に興味を持ったようですが。。。
読み終わったあとは、みんな拍手してくれて嬉しかったです。
その後、みんなで短冊に願い事を書きました。笹が手に入らなかったので、大
きな紙に笹の絵を描いて代用しました。XBOX360 や任天堂DS など、日本
のゲームが人気でしたが、世界平和や家族についての願い事をしている子もい
ました。
みんな、ホントに叶うの??ホントに叶うの??と目をキラキラさせながら聞
いてきて、可愛かったです。
みんなの願い事がかないますように。
◆今は2ヶ月間のsummer holiday中
Canada/スクールインターン/山岸 智子 さん ( 07/01〜08/01/19 )
6月下旬で研修先の小学校の授業が終わり、summer holidayに入りました。
最後の登校日は学校の近くの教会でaward assemblyが行われました。教会で行
われたのは今年が初めてで、学校の体育館よりも大きいから、という理由でし
た。
assemblyでは、皆勤賞の子どもたちには賞状、そして各学年から一人ずつ、
citizenship award,improve award,the most improve awardが選ばれ、賞状と
メダルが贈られました。
そのあとは今年で卒業するGr6の子どもたちが全員前に出て、担任の先生から
賞状とバッチが贈られました。その際に先生とハイタッチをしたり、hugをし
ている子もいました。日本の卒業式みたいに答辞や送辞・来賓挨拶など硬い雰
囲気はまったくなく、カナダらしいなぁという感じでした。特にこの小学校は
各学年一クラスずつ(Gr5と6は二学年で一クラス)で、全校合わせても120人く
らいと小さい学校で、子どもたちが学年を超えてとても仲が良く、先生と子ど
もたちの距離も近く感じます。なので、普段の暖かい雰囲気が伝わってくる素
敵なassemblyでした。
今は2ヶ月間のsummer holiday中です。驚くことに、子どもたちへの宿題は一
切ありません。親が学校に要望しない限りは休み中の宿題はないそうです。日
本の宿題のことを話したらホストファミリーの子どもたちは驚いていました。
多くの子どもたちはサマーキャンプに参加したり、家族でキャンプや旅行に出
かけるようです。大自然の中で、自分の肌で色々感じて、新しい友だちを作る
のもまた良い経験になりそうです。
私自身も充実した2ヶ月間を過ごしたいと思います。
◆9ヶ月間の活動はなにものにも代え難い宝です
USA/スクール/木村 聡子 さん ( 06/09〜07/09/18 )
七夕のプロジェクトを最後に私のインターン活動は終了しました。
高学年向けに紹介した「火垂るの墓」も重い内容ながら平和について話し合う
授業は意義深く先生方からも高く評価していただきました。
最後の1週間は浴衣で登校して、七夕を紹介し短冊や天の川などの七夕飾りを
作成し、生徒一人ひとりに自作のカードを手渡して授業を締めくくりました。
18日の終業式では子供たちの笑顔を直視できないほど思いがこみ上げ 学年末
を最後に学校を去るスタッフの一人として前に出たのですが「将来日本に行っ
てみたい?」という校長先生の問いかけに子供達全員が競うように高々と手を
挙げた姿を見て思わず号泣。そのあとは両手でも抱えきれないほどのバラの花
を生徒達一人ひとりから手渡されみんなの笑顔とhugとバラの花に包まれて活
動を終えました。
この9ヶ月間の活動はなにものにも代え難い宝です。
教育現場での経験が全くなかった私にとって毎日子供達の笑顔とともに過ごし
た日々は新しい自分を発見する機会でもありました。
◆日本人ほど時間にきっちりしてないと実感
USA/国際教育実習プログラム/片居木 麻倫 さん ( 07/04〜08/01 )
6月の始め学校の4年生(有志)と4泊5日のフィールドトリップに行ってきまし
た。アメリカにいる間に行きたいと思ってたフロリダのディズニーワールドで
す。
私は日本でディズニーランドの年間パスポート買うくらい好きで夏休みとかに
行けたらいいなぁって思っていたんです。校長先生が私がディズニー好きなの
を知って一緒に行ってきたらどう?と提案してくれました。日本にいる両親に
許可をとって生徒の引率として行く事に。
出発の日、集合場所の空港に10分前に着きましたが参加者の3分の1くらいしか
集まっていませんでした。時間通り全員集まらず…5分過ぎた所で何人か到着。
また5分経ってまた何人か来て…全員集まったのが飛行機の出発時間の50分
前でした。
集合時間に平気で遅れるなんてありえない!と思ってた私は待ってる間一人心
の中で焦ってました。この時、日本人ほど時間にきっちりしてないと実感。
とにかく無事みんな飛行機に乗れて旅行がスタート。何人かの生徒は親も一緒
に参加してて私は親子で参加してる生徒と相部屋でした。生徒のお母さんは親
切で色々と助けてもらいました。
滞在中は4つのテーマパークとウォーターパークに行き生徒とアトラクション
に乗ったり食事をしたり、生徒と触れ合うことが出来て良かったです。団体行
動だったのでたくさんアトラクションに乗れなかったので今度はプライベート
で行きたいです。
◆英語の発音はどこの国の人でも難しい
Canada/国際教育体験プログラム/原 亜衣子 さん ( 07/04〜08/01/20 )
学校が夏休みに入りました。学校を異動しなければならないため、とても寂し
いです。
学校が最後の日に生徒からプレゼントをもらったり、カードをもらったりしま
した。先生たちからも思いがげないプレゼントを頂きました。たった2ヶ月し
かいなかったのに、いろいろしてもらいとても嬉しく思いました。
今は語学学校に通っています。日本人よりも韓国人の割合が多くまた、メキシ
カンもいます。どうしても、その人たちの英語は英語ではなくその国の言葉に
聞こえ、私の英語も日本語に聞こえるんだろうなと日々思います。
英語の発音はどこの国の人でも難しいものなんだなと思いました。
◆「1-866-HOTWIRE」が電話番号?
USA/スクールインターン/小林 裕美 さん ( 07/04〜08/04/13 )
こっちに来てもうすぐ3ヶ月です。自分の生活スタイルもだんだんつかめてき
た今日この頃ちょっとしたカルチャーショックをたくさん受けたので、ちょっ
と一覧にしてみようと思います。
「1-866-HOTWIRE」
何だと思います??これ電話番号なんです。電話機にアルファベット表示があ
って(携帯みたいに)会社名とかを電話番号にしちゃったりなんかして宣伝効
果をあげてるみたいです。
「1日の内で1番暑い時間帯は夕方5時」
最近散歩に行くのが日課になっているのですが、日本にいる感覚で午前中か夕
方をねらって(日中は日差しがきついので)出かけていました。午前中は気持
ちよく散歩できるのですが、夕方が異様にしんどい、、いつも帰ってくると汗
だくになるのでホストに聞いてみると、サマータイムのときは夕方5時が1番
暑い時間帯らしいです。。それを聞いてからは決して夕方に出かけないように
しています。。。
「第2外国語はスパニッシュ??」
私は西海岸に位置するオレゴン州に滞在しているのですが、メキシコが近いせ
いか多くの人がスペイン語を勉強しています。日本で英語が第2外国語のよう
な感覚だと思います。なので、メキシカンフード、レストラン、語学学校、メ
キシコ(コスタリカなど、、)への留学、、とにかくみんなスペイン語をしゃ
べれるようになりたいみたいです。
「ヨガブーム」
エクササイズに関してはみんな本当に真剣です(笑)特にヨガは大人気!!
(私も何回かヨガエクササイズを体験しました)子供から老人までほぼすべて
の年齢層がはまってます!!食事にも本当に気を遣っていて、むしろ日本人の
ほうが暴飲暴食なんじゃないかってくらいです(笑)だけどなぜかみんなちょ
っと太り気味、、たぶん体質なんじゃないかなって思います。
「ウエディングシャワー」
婚約すると、ウエディングシャワーという結婚祝いプレゼント贈呈パーティー
が開かれます。たくさんのプレゼントを友人や家族からもらううえに、ネット
で「ウエディングプレゼントサービス」なんていう便利なものがあります。こ
れは新郎新婦がネットでほしい生活用品などを選ぶとそれを見た友人のうちの
誰かが購入して、郵送で新郎新婦のお家に届くというシステムです。私の最初
のホストは今年の8月に結婚予定だったので、毎日家に大きな荷物が届いてい
ました。
まぁまだまだあったような気がしますが、こんな感じで日々アメリカカルチャ
ーを体験しています。
◆皆のために皆が行動しています
United Kingdom/スクールインターン(LAP)/Ms. E.K. ( 06/10〜07/10 )
あと2週間程で夏休みになります。
最近はプライマリースクールのイヤー5がミドルスクールの授業を受けに来た
り、ミドルスクールのイヤー8がカレッジに見学に行ったり、9月からの新学期
に向けての準備で学校が慌ただしい感じがします。
私はプライマリースクールが今学期の最後に行うミュージカルで担当するピア
ノの練習に励んでいます。子供の練習具合も、バンドの出来も良く今から興奮
しています。
6月の末には修学旅行に参加し子供たちと以前より近くなれた感じがしました。
学校外では教会のユースグループの活動の手伝いをしたり(サンデースクール
の様なものですが、12、13才位の子供たちが教会でバイブルスタディーをした
り、ある時はウォーキングに出掛けたり、何でもやる感じです)教会のオルガ
ニストがいない日曜日のミサで臨時で讚美歌の伴奏をしたりしています。
ここでは地域の人々が奉仕の心で助け合い、支え合い、村が出来上がっている
印象を受け続けています。誰も見返りなんて求めていないし,皆のために皆が
行動しています。
そしてここを訪れている私に対して皆が親切にしてくれるし、何かあると、話
を聞くだけではなく、それを改善しようと何か行動に移してくれます。
私は皆さんの親切にとても感謝しています。私の滞在も残り少なくなってきま
したがクリスチャンではないのですが教会のお手伝いをしたり、また他の行事
のお手伝いをしたりここにいる間にできるだけの恩返しをしたいと思っていま
す。
◆初のスクールアートショーが大成功
Australia/USA/海外教育交換プログラム/松本 有加 さん( 07/04〜08/04/20 )
初のスクールアートショーが大成功に終わりました。
私もスタッフとして手伝いに参加したり、折り紙25枚で折った巨大折鶴を出品
したりと奮闘したつもりです。2タームの最終週は折り紙でのコースター作り
・食事の挨拶と共に、緑茶とセンベイを紹介しました。こちらにはインスタン
トの甘い緑茶と海苔なしのライスクラッカーしかないので、生徒たちは茶葉と
海苔巻きセンベイに興味津々でした。実際に食した反応はそれぞれでしたが、
日本の味を知れて満足していたようです。
今はタームホリデー中で、ホストマザーの実家でアウトバック体験したり、校
長先生一家とともに1週間ゴールドコーストに滞在したり、他の先生の家でリ
ラックスしたりと、相変わらず皆さんの親切に支えられて充実した日々を送っ
ています。来週の月火は先生たちのインサービスデーで、私もお呼ばれしたの
で参加するつもりです。現在はホストの家に戻って、水曜からの授業の教案作
成中です。素晴らしい充電期間を経て、3ターム目も頑張りたいと思います。
◆得るものは非常に大きかった
United Kingdom/スクールインターン(LAP)/Ms. C.K. ( 06/10〜07/07 )
早いもので、残すところあと2週間足らずになりました。何か形に残るものを
と、心がけてきたので、それぞれのクラスでいろいろなものを作りました。
日本は季節にちなんだ行事が多いので、季節を感じてもらうためにも日本の行
事を紹介しながら子供たちと一緒に作りました。
紙コップを使って雛人形を作ったり、模造紙を使って大きなこいのぼりを作っ
たり、てるてる坊主を作ったり。子供たちは私の授業を楽しみにしていてくれ
ました。廊下ですれ違ったりするときには、次の授業はいつ?と聞いてくる子
供たちもたくさんいました。
英語力はあまり上達しませんでしたが、子供たちとのふれあいや教師という職
業を見つめなおすためにも参加してよかったと思います。
イギリスの教育にも興味があったので、時間があるときには授業を参観させて
もらいました。子供たちの注意をひきつけるコツや、10年前から取り入れられ
たという算数のメソッド、英語の授業など、得るものは非常に大きかったです。
◆あきらめないで取り組むことができ本当に良かった
Canada/スクールインターン/武田 和枝 さん ( 07/01〜07/06 )
活動前後は、六ヶ月間やり遂げられるか不安でしたが遂に最後のレポート提出
となってしまいました。
学校も6月28日で子供達が登校するのは最終で29日は私も含め先生達だけが登
校してお昼を一緒に食べに行ったりしました。
活動が終わって率直な感想は、最終日前後に自分が学校を去るのが悲しく、皆
と別れるのがつらく感情が高ぶり泣いてしまい、感動して活動が終了できたこ
とが本当によかったと心から思いました。
一時人間関係や、学校の研修活動に対して悩んでいた時は気持もネガティブで
感動して終了できるとは思ってませんでした。色々なことを乗り越え最終的に
人と比べるのでなく、自分の研修学校に合ったことを自分で考え、自分から積
極的に取り組むことができたから最後に感動して終われたのだと思います。
授業数が少なかったことも当時悩みましたが、自分から投げかけたり、空いて
いる時間は視点を切り替え学校に保管する日本に関する資料を作成したりする
ことをしました。今思えば、時間があったので最後に学校に日本に関するグッ
ズや資料を渡せることができたので決して時間の無駄ではなかったです。授業
が増えてからは、中々授業以外の事は時間もないのでできなかったので私にと
っては良い時間の使い方でした。
人間関係も、当初は日本と違い冷たいわけではないですが、自分から話さない
と伝わらないことがあるので、悩みましたが友達に相談したりして自分が思っ
ているほど人は他人の事は気にしていないと認識できたので、自分から話しか
けたり、自分がやるべきことをやろうと思って過ごしました。
小さい積み重ねが、最終日前後に先生達と本当に打ち解けられたと感じ、皆良
い人たちだったと実感して食事も楽しく先生達と最後に過ごすことができ、
本当にあきらめないでよかったと思いました。
学校も日本の紹介の機会を作って頂いたり、生徒たちも勿論全員とは親しくは
なれませんでしたが、別れを惜しんでくれる子達もいて私も生徒達と離れるの
が本当に寂しいと感じたので無我夢中で取り組んで来ましたがこの学校に来て
良かったと心から思えました。
ホストファミリーも本当に家族同様に扱って頂き、私も離れるのは寂しく感じ
ます。人間関係は、自分が相手と親しくしたいという気持を持っていれば相手
に通じると改めて感じました。
私にとって教育現場は初体験でしたがとても良い勉強になりました。今後の人
生に於いても貴重な体験ができました。研修地も、どんな場所でも自分の気持
次第で良い状況に変われると実感しました。
勿論、どんなに頑張っても状況が変わらない場合もあると思いますが、努力す
ることは大切だと思います。どうしてもダメなら、次を考えることも勿論大切
です。
私も今回の体験は生活スタイル、環境とも全く今までの逆でやっていけるか不
安がありましたがあきらめないで取り組むことができ本当に良かったと思いま
した。
◆私の長かった10ヶ月が報われた気がした
Canada/スクール/Ms. K.M. ( 06/09〜07/09/15 )
ようやくようやく研修が終わった。本当にそういう気持ち。
教えることが初めてなうえ、言葉もろくも言うことも聞くこともできず、環境
も全く違う。そしてホストファミリーとの暮らしは、やっぱり気を使う。本当
に早く帰りたい!という気持ちにもなった。
なにより、小学校での活動は私自身が担任の先生にアプローチしていかないと
いけなく、最後までコレは苦手だった。いろんなタイプの先生がいて、中には
そっけない先生もいた。ホストの先生には「全クラスの先生のところに行って
予約してもらいなさい」と毎回言われるし、私にはとてもプレッシャーだった。
そういうことも含め、この10ヶ月は私にはとてもハード期間だった。今はヘ
トヘトの私だけれど、でものちのちにはよい経験ができた、と思えることは確
信できる。
最後は思いっきり日本をアピールして終わりたいと思い、お茶の授業をするこ
とにした。夏到来のカナダで、毎回着物を着るのは暑くて汗だくだったけど、
どのクラスの生徒も先生も興味深く授業を受けてくれた。
多くの先生から「とても面白かった」と言ってもらえた。ある先生は「あんな
に静まり返った生徒たちを見たことないわ、本当によかった。ありがとう」と
言ってくれた。
そして6月も終わりに近づいてくると生徒たちからは「帰らないで、戻ってき
て」との言葉。私が生徒たちに何を残せたのかは分からないけども、その言葉
で私の長かった10ヶ月が報われた気がした。
◆UKでも花粉症は存在しています
United Kingdom/スクールインターン(LAP)/Ms. E.W. さん ( 06/10〜07/07/20 )
10月から9ヶ月UKに滞在していおりますが、UKに来る前はまさか外国で
も花粉症はないだろうとおもってなにもくすりを準備していなかったのですが、
UKでも花粉症は存在しています。
6月が特にひどく5月からひどくなりはじめました。日本よりも花粉症の時期
が1ヶ月ほど遅いようです。もしこの時期にUKに行かれる方がいらっしゃい
ましたら、私のおすすめとしてはご自分にあったくすりをもっていかれるほう
がいいかとおもいます。
こちらの薬はこちらにきてすぐですと、薬があわなくて薬の効きが悪いようで、
私は風邪薬をのんでかなり気分がわるくなりました。
しかし私は花粉症のくすりをもっていなかったのでこちらの薬をのんだのです
が、Benadry Plus Capsulesをいう薬をホストにすすめられてこれをのんでい
ました。ほかの花粉症のくすりとくらべてねむくなることもなく気分がわるく
なくこともなくとても私にあったので、まずはご自分にあった薬をもっていら
れることをおすすめしますがもしUKでお買いになるなら、これが日本人の私
にもあったのでこちらの薬をおすすめします。
人によってはこの薬が合わない方もいらっしゃることもあると思いますが、服
用の際はよくご自分で判断して服用していただけますようおねがいいたします。
◆「何かを人のためにオーガナイズする」能力が身についた
United Kingdom/スクールインターン(LAP)/Ms U.A. さん ( 06/10〜07/07/20 )
日本の学校について知りたがっている子供たちのために何かできないかと考え、
私が卒業した川崎市立南百合丘小学校と連絡を取り、現在働いている
Westcliff Primary Schoolと文通および作品(絵などを国際郵便で)紹介を
していただけることになりました。
今週から第一回目のやり取りが始まったところで、こちらの校長も大変喜んで
くれています。
メンバーの大半の子供は今月で卒業のため、このやり取りを今後も継続させる
ことは難しいですが、数回きりのやりとりであってもその経験は子供にとって
はきっと大きな財産になると思います。
今月でインターン活動は終了ですが、活動をとおして、自分から何か新しい
ことををやってみよう、そのためにどんどん交渉してみよう、と思うようにな
り、今まで私に足りなかった「何かを人のためにオーガナイズする」能力が身
についたと思います。
残り3週間、悔いのないよう、できる限り多くのものをこの学校に残して帰り
たいと思います。
◆前よりは話せるようになってきましたけど。。。
United Kingdom/ワーク&カルチャー(LAP)/竹田 朱里 さん ( 07/04〜08/04 )
私が研修しているのは障害(と、今は言ってはいけないのですが、よい言葉が
見つからないので使わせていただきます)をもった子供たちの学校です。
日本での職業柄、障害を持った子供に接することもあったのですが、その子た
ちの教育に携わるのはこれが初めて。子供たちはとても可愛いのですが、日々、
悩みながら仕事をしています。
最近、やっと仕事に慣れてきたのですが、語学力はなかなか上達しない。。。
仕事に入ってしまうと疲れてしまって、帰ってから勉強というのが難しい。
CITにいた時(もちろん日本にいた時も!)に、もっとちゃんとやっとけばよかっ
たな。。。と思います。
ただ、幸いなことにホストマザーが英語を教えてくれるので、彼女との会話の
中で少しづつ単語を覚えてゆっくりゆっくり話す言葉を増やしていっています。
本当は専門用語を覚えるためには、職場でも自分から働きかけないといけない
んですけど、彼女たちのパワフルな会話に圧倒されてしまって、なかなか会話
にまじれないんですよね。
それでも、前よりは話せるようになってきましたけど。。。とりあえず、マイ
ペースに頑張ります。
今週末は、私が住むGreat EllinghamでTeddy Bear Festivalをやるというので、
ホストマザーも大忙し!このFestivalが7月7日からスタートするというので、
私も急きょ参加させてもらうことにして、日本の七夕祭りをコンセプトに
Teddy Bearを作成中です。
イギリスで笹を手に入れるのはとても難しいので、もし手に入らなければ柳で
代用しなくてはなりませんが、やっぱり笹じゃないと雰囲気がでない。。。な
んとか笹を手に入れようとただ今捜索中です!!
◆授業には教科書を使うことなく、ほとんどコンピューター
United Kingdom/スクールインターン(LAP)/水谷 秀子 さん ( 07/04〜08/04/15 )
学校の授業には教科書を使うことなく、ほとんどコンピューターを使います。
プロジェクターでホワイトボードに写し、内容もゲーム感覚(特にnumeral)
で生徒たちはエキサイトします。
同学年のクラスが3つずつありますが、流動的で朝・ランチ後に出席をとりま
すが、あとは誰がどこのクラスなのかよく解りません。
生徒は日本の小学校よりすごく幼くて、9月からsecondary school(中学校に
あたる)に行くのに、心配な子(体力・学力共に)が結構います。5年行くの
で成長すると思います。
英国は緑が多く、家の周りは勿論、メイン道路の両脇・かなり都市部でも自然
の木や草花を楽しむことが出来ます。このところ雨が多く、肌寒い日ばかりで
すが土地の人々は、半袖で平気です。肉食・高カロリー食品が大きな理由だと
感じています。
◆首都でありながら田舎の雰囲気を併せ持つ独特な街
Australia/スクールインターン/戸上 陽子 さん ( 07/05〜08/01/20 )
キャンベラは首都でありながら田舎の雰囲気を併せ持つ独特な街です。
私が今お世話になっているお宅と次のお宅はcityから徒歩15分という好条件で
すが、他のエリアからでもバスが多くでているので生活するのに不便なことは
ないと思います。
今週は2学期最後の週と言うことで日本語の先生と相談して日本の料理を授業
でつくることにしました。今まで寿司とおにぎりは授業で過去作ったことがあ
るということで簡単につくれる焼きソバを作りましたが、みんなおいしく食べ
てくれてほとんどの生徒がおかわりしたほど人気でした。それと同時にお箸の
使い方の大会をクラスごとに開催して優勝者には日本のお菓子を賞品にしたの
でとても盛り上がりました。
普段の授業では毎回新しいことをするのではなく学期ごとに1つのテーマをき
めてそれに合わせて学年ごとに授業を進めています。
毎回テーマを変えると子供の興味をそそるにはいいかもしれませんが、すぐに
前のことが抜けてしまう恐れがあるのであまりベストなやりかたではないと思
います。子供の日本への興味を保たせながらテーマに沿って進めるのは大変で
すがとてもやりがいのある仕事だと思います。
また現地の大使館の方と交流する機会が多く月に一回集まってお互いの国の情
報交換やLanguage exchangeなどして楽しむことができるので英語の上達もよ
り一層向上すると思います。
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