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◆教案◆ 『チラシを使って物価を知ろう』 (アメリカ 6年生) ねらい:日本から持参したチラシを見せて、見たことのない物、アメリカと同じ物、価格などを見てもらう。 手順 1、まず、日本の紙幣や硬貨をみせる。その際、お札の人物は大統領か?という質問を受けると思うので、説明する。 2、YENという通貨単位を教える。そしてドルと円の額を比較する(exchange rate)。 3、チラシを一人一枚渡す。 4、チラシの値段をドルに換算させてみる。 5、物価を比較させる。その際に日本にもアメリカにもあるものを比較させるとわかり易い。 例:マクドナルドやコーラ一缶など。 6、やはり日本の物価は高いと感じると思うので、その理由を説明する。資源がない、輸入大国であるなど。 6、見たことのない物、アメリカと同じ物、興味があるものなどを切り抜いてもらい、白紙の左側に貼ってもらう。 7、白紙の左半分に、チラシを見て感じたことや、その週を通して感じたこと、あるいは質問を書かせる。 (今年の研修校の目標がWritingなので) 8、生徒からその用紙を回収して、質問事項にできるだけ答える。 |