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海外でアンティーク・オークションを学ぶ 
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研修機関例
あなたのご希望や適性・経験に合わせて方向を決め、iiPが一件ずつ世界の企業や団体と交渉していきます
「この企業で働きたい」という具体的なホストカンパニーリクエストにもお応えしています。
研修機関一例
研修都市 イギリス/ロンドン
研修機関 オークションハウス クリスティーズ
研修内容 オークションの研修
特徴 サザビーズと並ぶ世界最大手のオークションハウスアンティークだけでなく不動産等、ありとあらゆるものを扱っている。

参加者の生の声を聞いてください。

体験談この研修で得た経験や知識は、毎日の仕事に生きています
A.N. さん (女性)
アンティークが好きで自分なりに勉強をしていたのですが、今のライフスタイルにどう取り入れるかという点に興味を持ち、本場イギリスで学びたいと思うようになりました。

研修先は、いくつかの希望候補をiiPに出して、クリスティーズに決定。サザビーズと並ぶ世界最大手のオークションハウスで、バブル全盛期に日本の企業がゴッホの「ひまわり」を購入した時の仲介を行った会社でもあります。
カタログ写真撮影のアシストをはじめ、重要な仕事も任されました。
オークションの最中、オークショナーの隣に立って、補佐する役目も体験。小さな声で指示が出るので聞き取りづらく、聞き直す暇もありません。でも生のオークション会場を経験できたことは、今では大きな自信であり、誇りです。
クリスティーズのスタッフやその家族は、アンティークのコレクションをしている人が多く、「ご両親のコレクションは何?」とよく尋ねられました。ある女性がジョージアンスタイルの素敵なピアスをしていたのでほめると、お婆さまから譲ってもらったイヤリングをピアスに直したものだと。

彼らはアンティークを次の世代へと大切に譲り渡しながら、暮らしの中で上手に使っているようでした。
研修中は、大好きなアンティークに囲まれ幸せでしたが、失敗して落ち込むことも。でも、なぐさめてくれたスタッフの優しさに感動。この研修先で本当によかった。できればもっと長くいたいと強く感じました。

今後もアンティークに関わる仕事を一生続けたいと思っています。
参加時の年齢:28歳

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