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研修機関例
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参加者の生の声を聞いてください。

体験談1(看護とアロマセラピストの活動を融合したい。
M.H. さん (女性)
仕事風景 イギリスではアロマセラピーも医療の一部分。

私が研修したボランティア組織も、Drのアセスメントに基づいてHIV positiveの方や、がんの手術を受けた方など(クライアント)に、アロマセラピーリフレクソロジーなどを処方しています。

最初は受付などを任されていましたが、マッサージなどやりたいことをアピールしていたら、研修の途中から、私にもクライアントを付けてもらえるようになりました。

心の奥深い感情を打ち明けられることもあり、言葉以外の対話の大切さも実感しました。

今後は看護とアロマセラピストの活動を融合できればいいなと思っています。

同僚と プレゼンテーション
参加時の年齢:35 歳
研修期間:2003/10〜2004/07
体験談2これからは友人同士だね。
E.O. さん (女性)
私のホストマザー兼指導者のILONAはとてもバイタリティーのある人です。

Aromatherapistとして週に一度surgeryにも出向き治療を行うかたわら、他にも仕事を持ち、毎日本当に忙しく働く女性です。そのように、自分自身が忙しい状況でも何かにつけ私の状況を気遣い、たくさんのアドバイスをしてくれた彼女にはどんな感謝の言葉も見つからないほどです。

ただ、Aromatherapyの事だけでなく、自然環境問題にも強い関心を抱いている彼女は、日頃の生活にもその姿勢を反映させていて、言葉以外にも徐々にAromatherapistとはこうあるべきなのですよと教えてくれたのでした。

また、Aromatherapistのmeetingにも私を出席させてくれ、現場で活躍されている方達の貴重な生の声を聞くことが出来ました。

イギリスではAromatherapyは、Alternative Medicineとして確立しており、たくさんの方たちが医療面で活躍されており、毎回そのレポートを聴くことは楽しみでした。また、私が彼女のclientにmassageする事は当然出来ませんが、彼女は私のために友人、知人に声をかけてくれ、massageのモデルも毎回用意してくれました。

幅広い年齢層のモデルにmassageの練習が出来たことは、この上ない私の貴重な財産になっています。その甲斐があり、研修も終わりに近づいた頃、彼女の友人で他のtherapyを学びはじめた方にmassageをしてあげたところ、「とても良かったわよ。Aromatherapyのmassageは他とは全く違うのね。おかげでぐっすり眠れたわ。」とお褒めの言葉をいただきこれまでの成果を実感することが出来ました。

更にイギリスならではの「犬と馬のAromatherapy」のコースをとり、case studyを始めていたので、(精油の基本的知識は人間と一緒ですが治療法は全く違います。)私はこちらで、日本にいたのでは決して学べない貴重な情報ばかりを教えていただきました。

私は彼女になんてたくさんの事を与えてもらったのだろうと思います。最後のお別れの挨拶をする際に「さようなら。」と言われる代わりに「これからは友人同士だね。」と言われたことがとても嬉しく思いました。
参加時の年齢:31 歳
研修期間:1999/06〜1999/07
研修国:イギリス

研修場所:


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