インターンシップ・プログラムス | 使える英語が身につく海外インターンシップなら iiP 語学留学やワーキングホリデーとは違う効果 |
・PISA(OECD生徒の学習到達度調査)2003年度調査で、フィンランドが世界一という分析結果が出ています。英語教育の水準が高いことでも有名ですが、一体どのような教育を施しているのでしょうか。 ・このセミナーでは、実際にフィンランドの学校で教えたことのある教員や教育学生の方々を講師として招き、日本とフィンランドの教育の違い・共通点など、フィンランドの教育現場の様子もご紹介頂きます。また、フィンランドからインターンシップで来日中の現役大学生Tuomas Roininen氏に、ご自身が受けた教育とフィンランドの魅力についてお話頂きます。 ・フィンランドの教育を知ることで、日本の教育のあり方や、ゆとりある生活へのヒントがみつかるかもしれません。 |
☆体験談 東京都立高校英語教諭☆
2005年8月に2週間、フィンランドの高校で研修
「毎日ハードスケジュールで、高校に加えて小学校と中学校にも授業をしに行ったりとかなり忙しい2週間でしたが、フィンランドの教育現場をじかに見ることができ、貴重な体験をすることができました。学校で一番うらやましかったのは、先生たちが授業がないときは家に帰っていい、ということです。日本みたいに8:30〜17:20といった仕事時間の規定はないとのこと、先生たちのコミュニケーションもゆっくり取れるほど時間的に余裕があり、誰かの誕生日のときはケーキを焼いてきてみんなでコーヒータイムを楽しんだり、少なくとも私の学校では見られない光景でした。また、言語教育についても、いろいろ考えさせられました。フィンランドの人たちの日本の教育に対する関心はかなり高いようで、地元の新聞から教育制度や教員の待遇などに関してインタビューを受け、1面記事になったりと、いろいろと質問を受けることも多かったです。」〜30年間、国際交流を支援しています〜 iiP インターナショナル・インターンシップ・プログラムス 〒142-0062東京都品川区小山7丁目5-4 TEL:03-5750-7711 FAX:03-5750-7712 Email:info@internship.or.jp http://www.internship.or.jp |
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