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インターンシップ体験談
( 体験談リスト )

節分の紹介、相撲の紹介

節分の紹介、相撲の紹介はアメリカの高校生にとってはとても興味深いものです。

Mr. M.H.　さん / USA / スクール / 04/10～05/04/30 / [ MQ-Intern-608-2005/02/14 ]

今月は、日本語のクラスでは、沖縄の生徒へのビデオ作成の補助（翻訳）、節分の紹介、相撲の紹介をしました。
節分の紹介では、節分とは何か、なぜ豆をまくのかを説明した後、「鬼は外、福は内」の練習をし、鬼を決めて実際にピーナッツをみんなでまきました。生徒は、豆まきにかなり興味を持っていました。

相撲の紹介では、実際の取り組みのビデオを見た後、相撲の歴史、力水、塩まきなどの伝統的儀式、一連のルール、番付などの説明をしました。小錦、曙、高見盛などの個性的な力士に対しては興味が深かったようです。

その後、紙ずもうをトーナメント戦で行いました。生徒が紙で作った力士はそれぞれ個性的で面白かったです。その後、小結以上の番付表を作り、名前と力士を番付表に貼ってもらいました。完成した番付表は廊下に貼ってあります。

高校生とはいってもまだまだ幼い面はたくさん。紙相撲ではかなりはしゃいでいました。

普段は寝ていたり無関心な生徒も、この時間だけは別人でおかしかったです。　授業は、日本語の先生の助けを借りてなんとかやっていますが、依然、英語が聞き取れず苦しい日々が続きます。

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