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インターンシップ体験談
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海外で外国人として暮らすこと

日本人がいない外国の小さな町、周りの視線が気になるのは当然です。日本に来ている外国人も同じことですね。

Mr. K.M.　さん / Australia / スクール / 04/04～05/03/18 / [ MQ-Intern-86-2004/12/16 ]

日本では感じることのできなかった体験は、海外で外国人として暮らすことです。

僕の暮らしている街は小さな田舎町なので、ほとんどの人が白人系です。
そのため、暮らしはじめたころは町を僕が歩くとほとんどの人の視線が僕に向いているのに気づく。

最初のうちはそれがものすごくつらかった。なぜならまだ、その町の人をほとんど知らないし、どう接していいかまったくわからなかった。

でも、時間が経つにつれ、その町の人と親しくなるにつれ、人の視線を気にしなくなってきた。
今でもまだ人は僕のことを見ているかも知れないが、僕はあんまり気にならなくなってきた。むしろ、気にしなくなったのかもしれない。

小さな田舎町では、どこの国でもこの現象は同じなのだろう。

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