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                         H E L L O   I N T E R N

                      January and February 2003
                          Vol . 84

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===== 1・2 月 合 併 号 も く じ =====
 
★IIPより     「2003年 年頭に寄せて」
★特集記事  「節分&バレンタインデー」          
★インターン・レポート
  今月のテーマ  「日本食パーティー」                                
★現地情報      「通信」 
★編集部より
★IIPからのご案内  
★編集後記      「2002年に起きた世界の主なニュース」           

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★IIPより  「2003年 年頭に寄せて」 

                  インターンシップ・プログラムス
                  東京事務所 所長 池田吉和

 スタッフを代表し、2003年のご挨拶を申し上げます。

 一昨年のニューヨークのテロ事件より世界の様相が慌ただしくなり、
 一人ひとりが生きるうえでの価値観が益々、問われる時代になりま
 した。その様な中、インターンとして各国で御活躍中のみなさんは、
 新年を様々な思いで迎えられたことと思います。

 ユネスコ憲章には「平和とは一人ひとりの心の中に平和の砦を築く
 ことである」(要旨)とあります。この様な時勢に、皆さんがインタ
 ーンとして、異国、異文化の中へじかに飛び込み、文化交流をされてい
 るということは真に貴いことであります。

 1979年以来、スクールプログラムをスタートさせたインターン
 シップ・プログラムスも、カレッジ、ビジネス、カルチャー、プロ
フェッショナル・トレーニングと分野も広がり、研修国も40カ国を超
え、昨年までに1万人以上の方々がこのプログラムに参加されてきま
した。

 海外旅行や語学留学が当たり前になりつつある昨今、海外での生
 活をつい日本での生活の延長線上に描いてしまいがちであります。
 しかし、旅行ではもちろんのこと、語学留学でもなかなか入り込めな
 い純粋な異文化に接している皆さんは、言葉の壁だけではなく、人
 間関係の築き方や生活習慣ひとつとっても、想像もできなかったよう
 な差異を感じておられるのではないでしょうか。

 それを乗り越えるためには、今までの自分の殻を脱ぎ捨てなければ
 ならなく、またそれは決して簡単な作業ではありません。時にはネガ
 ティヴになったり、周囲の人を責めたくなったりすることもあるでしょ
 う。
 しかし、その困難を乗り越え、一皮むけたと感じたときに初めて、新し
 い世界が開けることでしょう。これは人生におけるほんの数回しか訪
 れない大変に貴重な機会であると信じております。

 皆さんのこの貴重な体験をサポートすべく、スタッフ一同、現地の情
 報収集や受け入れ先の開拓等、表に現れない部分においても努力を重ね
 ております。東京のスタッフの半数はインターンとして活躍した経験を
 持っており、自分の経験に照らし合わせながら、皆さんからの声を取り
 入れ、今年もより良いプログラムを目指して努力を重ねてゆく所存であ
 ります。

 2003年がインターンの皆様、そしてホストの皆様にとって素晴らし
 い年となりますことをせつに願っております。


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★特集記事  「節分&バレンタインデー」

 〜節分〜

 今年は2月3日が節分です。節分とは立春、立夏、立秋、立冬の前日の
 ことをいいます。特に、立春が1年の初めと考えられることから、春の
 節分が最も重要視されています。立春を新年と考えれば、節分は大晦日
 に相当するわけです。前年の邪気を全てはらってしまうための行事の代
 表が「豆まき」です。

 「豆まき」は年男、あるいは一家の主人が、「鬼は外、福は内」と言い
 ながら煎った大豆をまき、各々自分の年の数だけ豆を食べるとこれから
 一年病気にならないと言われています。妊婦のいる家庭では、この豆を
 安産のお守りにもするそうです。
 「豆まき」の豆については1つ重要なことがあります。それは、「煎り
 豆」を使うということ。万が一、生豆を使って拾い忘れたものから芽が
 でると、よくないことがあると言われているからです。
 最近では、煎り大豆にこだわらずピーナッツやキャンディなどを使う家
 庭もあるようです。

 邪気払いとして、柊(ひいらぎ)の小枝にイワシの頭を刺したものを
 戸口にはさむ風習もあります。これは、悪鬼がイワシの匂いが大嫌いで
 イワシの頭を手で取ろうとする際、柊のトゲが指に刺さり取り除くこと
 ができなくするために使われるそうです。

 
 〜バレンタインデー〜
 
 2月14日は言わずと知れたバレンタインデー。日本と欧米諸国では
 とらえ方はずいぶん異なるようです。
 日本では「女性が男性にチョコレートを贈って愛の告白をする日」と
 定着していますよね。これは昭和11年、チョコレートメーカーが
 広告を出し始めたのがきっかけで、昭和50年ごろから世間に広がっ
 ていきました。「義理チョコ」という不思議な習慣もでてきて、チョ
 コレートの消費量はグングン伸びていきました。この日は日本人が
 1年で最もチョコレートを消費する日で、年間の2割にもなります。
 バレンタインのチョコレート国内総売上は約600億円! 赤ちゃん
 からおばあさんまでの総女性人口の半数がバレンタインをやっている
 と想定すると、1人あたり約1000円を使っている計算になります。
 ちなみに、チョコレート消費量1位の国はスイス、2位はノルウェー、
 日本は15位だそうです。

 一方、欧米諸国では、バレンタインデーは「純粋な愛の日」で、みんな
 のもの(家族、友人、先生 etc...)です。お互いにカードを送りあった
 り、もし特別な人に何かを送りたければ、男性から女性に花やちょっと
 したプレゼントをあげることが一般的だそうです。


 
 ココアを使って簡単&おいしいお菓子を作ってみませんか?
 マフィン型がなくても、お弁当を詰めるときに使うアルミカップが
 あれば大丈夫です。一見、ココアとココナッツ?と思うかもしれませ
 んが、これが絶妙な風味とバランスです。ぜひお試しください。

 ●マフィン・クッキー (アルミカップ約8〜10個分)

 材料
 ・バター        100g
 ・砂糖         80g
 ・薄力粉        150g
 ・ココア        30g
 ・ペーキングパウダー  小さじ1/4
 ・卵          1個
 ・乾燥ココナッツ    30g

 準備
 ・バターは室温に戻しておく。
 ・薄力粉、ペーキングパウダー、ココアは振るいにかけておく。
 ・オーブンは170℃に暖めておく

 作り方
 1.バターをクリーム状になるまで混ぜ、砂糖を加える。
 2.砂糖が混ざったら溶きほぐした卵を少しずつ加える。
 3.全体がなじんだら振るっておいた粉類を加え、切るように混ぜる。
 4.最後にココナッツを加える。
 5.生地ができたらスプーンで、アルミカップの半分まで入れる。
 6.170℃に暖めておいたオーブンで約25分焼いて出来上がり。
 


  ◆編集部では皆さんの情報を大募集しています。くわしくは「編集部
   より」をご覧ください! 
  
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★===インターン・レポート===★
 
 今月は「日本食パーティー」というテーマで7件のインターンレポー
 トをご紹介します。
 

■□ スクールプログラム 斉藤 奈津子 ( アメリカ ) □■

 今月のビックイベントはやっぱり「寿司パーティー」だろう。食材の
 買出しはパーティー前日にしたが、日本に比べるとやはり、野菜や魚
 の種類が少ないし、肉類より魚介類のほうが値段が高い。
 軽く昼食を取った後、まずご飯を炊き始めた。パーティーは6時半か
 らで十分時間はある。プチおにぎり、ツナの軍艦巻きを作り、手巻き
 寿司のネタは玉子焼き、納豆、ホタテのバターソテーにスモークサー 
 モン。その他のメニューは肉じゃがに照り焼きチキン、デザートには
 団子、柏餅、おはぎ。
 パーティーは立食形式ではなく、全員着席してのスタイルだったので
 静かで厳かなものになった。お寿司のネタやデザートについて1つ1
 つ説明したが改めて作り方や材料などを聞かれると意外に知らないこ
 とに気づく。それでも知っている知識と英単語を駆使して一生懸命説
 明した。いつも私のことを助けてくれる仲間たちにこのパーティーで
 少しお礼ができたかなと思うし、みんなとの距離もより縮まったと感
 じる。本当に素敵なひとときだった。
 日本では料理をほとんどしなかった私が10人分もの夕食を作り上げ
 「やれば出来るんだ」という自信にもつながった。 


 ■□ スクールプログラム 窪田 しおり 
                  ( オーストラリア ) □■
 
 前のステイ先は奥さんが子供の頃日本に住んでいたことがあって、
 かなりの親日家であった。その奥さんの計らいで日本食の朝食会を
 行った。おにぎり、みそ汁、玉子焼き、焼き魚(サーモン)という
 簡単なものだったが、一緒に食べた誰もが朝から豪華でとてもヘル
 シーだと感心していた。思えばこちらは朝はシリアルやトーストで
 簡単にすませる。「朝からお米を食べるの?」とはじめは驚いてい
 た先生方も楽しんでくださり、かなり多めに作ったおにぎりは1つ
 残らずたいらげてくれ、その他のメニューもきれいになくなった。
 

 ■□ カルチャープログラム 中村 薫 ( アメリカ )□■

 先日寿司パーティーをしました。みんな寿司は大好きと言っても、
 私からすると、それは日本の寿司ではなくカルフォルニアスタイルの
 巻き寿司。巻き寿司となるとみんな作り方を知らないので材料を一緒
 に買いに行き、ご飯の炊き方、すし飯の作り方などを教えながら作り
 ました。ここルイジアナでは日本と同様に白いご飯を普通に炊いて
 食べます。スーパーにはいろんな種類のお米がたくさん並んでいます。
 ほとんどがルイジアナ米で、たまに日本米も見かけますがとても割高
 です。1番ビックリしたのは、ここではお米は研がない(洗わない)
 のです。もちろん無洗米ではありません。「日本では必ずお米を研ぐ」
 と言って実際に見せるとみんな驚きます。炊き上がったご飯はルイジ
 アナ米独特のサラサラご飯ではなく、すし飯にもちょうどいい具合の
 ねばりがあり、みんな納得していました。
 実際に巻いてみると、みんなはなかなか上手に巻けないのですが、何
 度も巻いているうちになんとか形になりました。この時の具はエビ、
 キュウリ、アボガドなど。特別な材料は使わずに、あえてここで安く
 手に入るもので作ってみました。わさびもチューブ入りのものが1ド
 ルくらいで買えるので使いました。みんな目に涙を浮かべながら「こ
 のわさびがたまらなくおいしいー!」と喜んでくれて、大笑いしなが
 ら食べました。
 
 
 ■□ スクールプログラム 馬場 眞子( イギリス ) □■

 イギリスの田舎生活に憧れてコーンウォールでホームステイしていま
 す。この街のスーパーではしょうゆ、みそ、小袋の日本米などは手に
 入れることはできますが、その他、大部分の日本特有の食品は何も手
 に入りません。ロンドンに旅行に行った際、ジャパンセンターでおみ
 やげにカレールーや手打ちうどんを買いました。コーンウォールはロ
 ンドンからバスで7時間以上かかるので豆腐や握り寿司など、生もの
 を買ってこれなかったのは残念ですが。
 帰ってから、カレーライスや煮込みうどんを作りました。大好評でし
 たので月1回、学校の先生を招待して行っている日本料理パーティー
 にもカレーライスを1品加えたところ大好評でした。
 ジャパンセンターには、コシヒカリやササニシキなどのお米がいっぱ
 いあったのですが、重くて買って帰れなかったので10s袋を送って
 もらいました。
 お米をたまにしか食べないホストファミリーは、この袋を見て私は2
 年以上ここに滞在する予定なのかと笑いとばしましたが、夏になった
 ら校庭でバーベキューをして生徒達におにぎりを食べさせようと思っ
 ています。
  

 ■□ スクールプログラム 山西 真希子 ( アメリカ ) □■
 
 今のホストファミリーはとても料理が好きで、私にも日本食を作ってほ
 しいとよく言います。私も料理が好きなのですごく気が合い嬉しいです。
 何度か日本食を作りましたが、その中でも好評だったものを紹介します。
 1番人気だったのが三色そぼろです。ターキーのひき肉、卵、インゲン
 を使い、子供にも大人にも好評でした。小エビの天ぷらや肉じゃがも気
 に入ってくれました。日本のように薄スライスした肉が見つからず、ス
 テーキ用の肉を使いました。
 学校でもクッキングをよくします。生徒は食べることが好きなので、
 クッキングの授業のときははりきっています。アレルギーを持っている
 子がいるので、学校でクッキングする際は使う素材や調味料すべてを事
 前に生徒と先生に知らせるようにしています。
 
 
 ■□ スクールプログラム 藤野 響子 ( アメリカ ) □■

 こちらに来て4ヶ月。自分なりにいろいろ行動してホストファミリー
 以外の家庭からも誘ってもらえるようになりました。その行動の1つ
 はやはり「料理」です。たいていのアメリカ人は「日本食はヘルシー
 で食べても太らない」くらいにしか思っていないようでしたが、「日
 本食は肉だけとか野菜だけとかでなく、本当にバランスがいい。彩り
 もいい」と言ってもらっています。私が毎週日曜日の夕食を作ってい
 るのですが、いろいろな友達が食べに来て「really really REALLY
 delicious !!」などと言ってもらえ、私もますます張り切っています。
 今まで作ったものは、肉じゃが、焼きそば、餃子(揚げ、焼き)、
 カレーライス、ちらしずし(塩鮭を焼き、ほぐし、すし飯にバジルと
 白ゴマとともに混ぜる)、コロッケ、カツ丼、天ぷら、野菜炒め、オ
 ムライスです。「毎日食べたいわー」と言ってくれたりします。


 ■□ スクールプログラム 河津 維  ( ドイツ ) □■

 1年間で合計20回ほど日本食を料理しました。ドイツでは中華料理
 はどの街でも食べられるのですが、日本食はほとんど口に出来ません。
 市立図書館に寿司の本があったりして、ドイツ人は日本食に非常に興
 味を持っています。学校やホストファミリーで何回も日本料理を作っ
 てくれと言われました。これから研修される方にアドバイスがあると
 すれば、研修前に日本で1度ご飯を炊飯器でなく、鍋で炊く練習をし
 たり、2,3品目ほど得意料理があった方がいいと思います。
 さよならパーティーを催したとき、20人に日本食を振る舞いました。
 何回かドイツで料理をしているうちに、ドイツ人の好みも分かるよう
 になり、自画自賛できる(!?)献立を振る舞うことができました。


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★ 現地情報
 皆さんから送っていただいた現地情報をもとに、海外での生活に役立つ
 耳寄りな話を毎月お届けします。
 1人1人生活環境が違うのですべての人に当てはまるとは限りませんが
 参考にしてください。

 =通信=

 ・オーストラリアの市内通話は長さではなく1回、25¢(家から)。
  インターネットには便利な環境だと思う。こちらのプロバイダーは
  時間制限はないものが多くデータ量に制限があることが多い。
  ある一定量のデータをダウンロードすると、それ以上は追加料金が
  かかるというもの。時間無制限、データ量無制限でオーストラリア
  $25/月(¥1800くらい)のプロバイダーがある。

 ・国際電話料金の安い電話会社をインターネットで見つけた。
 「Global Tel」という会社名で、コールバックというシステムで電話
  をかけます。ウェブサイトはwww.worldwidetelecoms.net
 日本から海外へかける場合、かけ方によっては割高になる場合もあ
  るので、他社と比較検討して使い分けた方がいい。
 

 
 ※近々、旅行会社情報をお届けしたいと企画しています。
  各国で活動している方々の情報をお待ちしていますので、よろし
  くお願いします。

 
 

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★ 編集部より

 編集部では皆さんの体験談、現地情報を大募集!!

  編集部では、生活や活動に役立つ現地情報、体験談を大募集!!

  ●サマータイムの過ごし方
  ●お薦めの旅行情報、格安航空券情報。
  ●車を購入する時の注意点、保険情報、故障時のサービス機関。
  ●滞在先の探し方や選ぶポイントなど。
  ●日本から持ってきて便利だった物、必要なかった物。
  ●お薦めの携帯電話会社、現在使用している会社と使用料。
  ●携帯電話を使ったインターネットの使用

  その他いろいろ、皆さんからのライブ情報お待ちしてます!!

 お名前、プログラム名、研修国を明記の上、下記までお送りください。
 メールアドレス: hello@internship.or.jp
郵送の場合「ハローインターン編集部」までお願いします。
 MQの「体験談」記載用紙に書いて送っていただいても結構です。
  なお、掲載にあたっては主旨を変えないよう関連する部分を抜粋す
  る場合がありますのでご了承ください。




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★ I I P からのご案内
  
《ユアサポートからのお知らせ》

「ユア・サポートのご案内」に記載の、DHLの連絡先FAX番号に変更が
ありますのでお知らせいたします。

送信先: ディー・エイチ・エル・ジャパン株式会社
      首都圏営業本部 東京東エリア 鳥谷部 様宛
     
      FAX: 03−3522−2544  
TEL: 03−5637−2830


《IIP登録者向けのホームページのご案内》

 登録者向けのホームページをご利用ください。
 http://www.clubiip.com
 内容は、「ハローインターン」のバックナンバー・海外でのパソコン
 利用法・IIP提出書類・役に立つリンク集・参考書籍などです。
 また、英語環境のパソコンしかない方は、次のウェブサイトから
 日本語で「ハローインターン」がご覧になれます。
 http://www.clubiip.com/English/


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 サポートセンターからのお知らせ

 クリスマス、年末年始の休暇にご旅行などで滞在先を留守にされる際
 には、研修先やホストファミリー、日本のご家族に連絡先を知らせてお
 いてください。またIIPにもE-mail, FAX, MQにてお知らせください。

 E-mail: support@internship.or.jp
Fax: 03-3818-4481


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★編集後記 「2002年に起きた世界の主なニュース」

 12月も半ばに入り、いよいよカウントダウンが始まりました。1年を
 振り返ってみると、今年もさまざまな記憶に残るニュースがありました
 ね。世界で起きた印象的な出来事を取り上げてみました。皆さんにとって、
 今年の最も重大なニュースは何でしたか?

 ・EUでユーロ通貨導入
 ・ソルトレーク冬季五輪開催
 ・日韓ワールドカップサッカー開催(日本16強入り&ベッカムブーム)
 ・チェコやドイツなど欧州各地で大洪水発生
 ・米同時多発テロから1年
 ・バリ島で爆弾テロ発生
 ・ルイ・ヴィトン表参道ビル、オープン
             (世界最大規模&週末は今でも入場制限あり)
 ・ノーベル賞ダブル受賞(田中さん&小柴教授)
 ・モスクワ劇場襲撃事件
 ・小泉首相訪朝、拉致被害者帰国
 ・ケニアでイスラエル人狙い連続テロ
 ・国連のイラク大量破壊兵器査察


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 今回のハローインターンは1・2月合併号をお届けいたしました。
 次回の配信は3月号となり、2003年2月17日配信となります。
 
 2003年が皆さんにとって飛躍するすばらしい1年になりますように! 


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◆ 編集・発行 : インターナショナル・インターンシップ・プログラムス
         〒113−8419 東京都文京区西片2−22−21


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〜30年間、国際交流を支援しています〜
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