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■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■ H E L L O I N T E R N 2003年・年末号 Vol . 95 ■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■ ===== 年 末 号 も く じ ===== ★特集記事 「最近の日本」 「冬休みの過ごし方」 ★インターン・レポート 今月のテーマ 「風邪や肌トラブルに見舞われて」 ★現地情報 「食べ物と食事」「切手の種類」 ★編集部より ★IIPからのご案内 〜活動中の皆様へ ご協力のお願い〜 ..................................................................... 特集記事 「最近の日本」 「冬休みの過ごし方」 ..................................................................... 「最近の日本」 これからの季節パーティーなどが多くなり、普段にも増して人と接する 機会が増えそうです。どういう話題を話そう?とお考えのインターンの みなさん、そんなときは「最近の日本」を紹介してみてはいかがでしょ う?活用できそうなトピックをまとめましたので、参考にしてみてくだ さい。 ・クリスマス 欧米のクリスマスと異なり、日本のクリスマスは宗教的な意味合いは 薄れ、イベント色が強いことが特徴です。家族そろって厳かに過ごすよ り、恋人同士でロマンティックに、友人たちと楽しくパーティー、とい うのが一般的です。現地の方は日本のクリスマス事情を聞いて、あまり の違いにビックリなさるのではないでしょうか。 今年の傾向としては、「外食派」より「ホームパーティ派」が主流のよ う。理由としては、「一番大切な人と2人きりでゆっくりと過ごせるな ら、どこでもいい」という純愛派、「主人の仕事のあがりが遅いので 前倒しでクリスマスパーティーを。パーティーとは言っても、家で鍋& ケーキ食べてのんびり」というパートナーとの時間をあわせる人が目立 ちます。また、外食派にしても、特別な場所ではなく、行きつけのお店 で居心地よく、というのが過半数のようです。。かつてのバブル世代の ように「高級レストランで食事⇒都心の一流ホテル宿泊」という図式は もはや存在しないのでは!? プレゼント事情ですが、ほとんどの人が、誰かにプレゼントをあげる 予定だそう。贈り先はやはり「自分のパートナー」が圧倒的。プレゼン トの金額は、5000円から2万円未満が過半数を占めています。 また、外国のクリスマスイルミネーションも素敵ですが、日本もこの時 期、華やかなイルミネーションの光に彩られます。手元に何か資料や 写真があれば、見せてあげると喜ばれるでしょう。 日本にあるイルミネーションスポットのホームページ http://www1.u-netsurf.ne.jp/~mayurin/xmas/xmas.html http://weekendwalker.fc2web.com/0212s/ ・年末年始 年賀状の習慣は外国でのクリスマスカードに似ていますが、近年、日本 では年賀状はがきの売り上げがダウンしています。インターネットの 普及で手軽にデジカメで撮った写真を添付してメールで送る人が増えた ためです。送り手は簡単、便利なメールを利用したいと思っている人が 多いようですが、受け手の立場としては、やはり手書きで書かれた、温 もりの感じる年賀状が届くとうれしいようです。 年賀状に関するホームページ http://bj.canon.co.jp/otasuke/nenga/ ・フードテーマパーク 東京を中心に、大阪、福岡などの大都市で人気を集めているのが、フー ドテーマパークです。ラーメン、餃子、カレー、アイスクリームなど テーマを1つに絞り、いくつもの有名店を一箇所に集め、食べ歩きでき るのが特徴です。 何百円かの入場料+食事代を支払うシステムで、家族で訪れてもさほど お金はかかりません。普通のアミューズメントパークだと、1人何千円 ということを考えると、今のデフレ日本とうまくマッチしているといえ ます。 内装も凝っていて、ラーメン博物館を例にしてみると、昭和30〜40 年代を意識した造りで、タイムスリップしたような感覚の中で食事が 楽しめます。1つの場所に多くのお店が入っているので、次はあのお店 に行こうと思う人も多く、ほとんどの人がリピーターになるのだそう。 週末になると、たくさんの人が足を運び、人気店になると、30分〜 1時間待ちは当たり前だとか。 東京ではつい先日、スイーツをテーマにしたフードテーマパークがオー プンしました。国際コンクールで入賞したり、欧州の名店で修行してき たスーパーパティシエのスイーツが一堂に揃い、作りたてが楽しめて、 テイクアウトも可能だそうです。しばらくこの動きは続くようで、次は どんなフードテーマパークができるのか興味深いですね。 フードテーマパークのホームページ http://www.namco.co.jp/ftp/ ・食事や飲み物 まず、日本人の朝、昼、夜の食事についてです。 朝食を毎朝きちんと取る人は50代以上のシニア世代で、規則正しい食 習慣を心がけているようですが、10代、20代を中心にした若い世代 ほど、ダイエットを気にして、食べない傾向にあるようです。約半数の 人が、「1日の始まりとしての重要さ」を求めていて、朝ごはんが1日 のエネルギー源であると認識しています。朝ごはんに求められているこ とは「エネルギー・スピード・軽さ」の3点だそうです。 昼食については、「価格の安さ」、「軽めで胃にもたれないこと」が 求められていますが、10代、20代の男性に関しては「とにかく ボリューム!」が必要なようです。 夕食に関しては、「コミュニケーションの場」と考える人が多く、1日 の中で1番重要とされています。しかし、毎日多忙な現代人は、夕食に 取る時間は30分以下が主流です。10代を中心に女性は、ダイエット のためあまり食べなかったり、あっさり軽めを心がけている人の割合が 多いようです。 現代人の食生活リポートのホームページ http://www.foods.co.jp/sp/syokutaku2003/ 今日本で流行っているのが「日本酒や焼酎がメインのバーやレストラン」 です。昔は日本酒、焼酎というと、年配者が飲むイメージでしたが、最近 ではずいぶん様変わりしました。というのも、日本酒を造っている地方の 蔵元が、東京にレストランを展開しているのです。お酒のタイプは口当た りの軽いものから重くどっしりしたものまで、多種多様。フードメニュー もお酒がついすすんでしまう逸品ぞろいで、おしゃれな雰囲気の店内に 若い女性が連日集っているようです。 くせのないお酒もあるので、海外へのおみやげとしても重宝しそうですね。 ・お歳暮 日本では年末が近づくと、1年間お世話になった方へ贈り物をする習慣が あります。友人同士や親しい関係で贈りあうクリスマスプレゼントとは 根本的に違います。 デパートで展開されている今年の歳暮商戦の特徴は、「小分け商品」と 「個性派ギフト」だそうです。「小分け商品」は、いくつかに小分けした 食料品の詰め合わせセットで、薄切りのスモークサーモンを数切れごとに パックした商品などが、少子高齢化の影響もあり人気です。 「個性派ギフト」は、受け取った側が、カタログから好きな品物を選んで 注文できる選べるギフトで、ここ数年、各デパートの売り上げランキング で、常に10位以内にランクされています。値段では5000円〜10000円の商品 が人気でほとんどの割合を占めているようです。 「冬休みの過ごし方」 冬休みをどう過ごすか頭を悩ませているインターンの方は多いのではない でしょうか? 比較的時間に余裕があり、どこか旅行に行く計画を立てて いる方も多いでしょう。一人旅や友人との旅行の際、南半球の方は、「キャ ンプをする」というのも楽しく、安上がりで、普段と違う経験ができます。 北半球の方は、今寒い時期ですが、暖かくなってからの長期休暇の参考に してください。国立公園なら施設が整い快適ですし、旅行会社主催のキャン プツアーでも日本では経験出来ない、記憶に残る体験ができるでしょう。 北半球で活動している方には、スキー場情報やイベント情報をご紹介します。 <アメリカの国立公園> @とにかく安い! キャンプサイトは1泊$15前後で、ほとんどが園内の一等地にある。 キャンプ用品なども驚くほど安く、ショッピングセンターで購入可能。 1年に何度か国立公園に行く計画があるなら、ナショナルパークパスを 購入すると、$50で1家族1年間フリーパス。 それに比べ、園内のキャビンやホテルは$100〜300。値段が高い うえに、かなり前から予約が必要。 A予約が確実に取れる イエローストーン、グランドキャニオン、ヨセミテといった超メジャー な公園内のホテルは、1年以上前から予約がいっぱいですが、ウェブサ イトで予約すれば、1ヶ月前でも空きは半分ほど。 イエローストーンは電話予約のみ。なお、当日予約なしでの宿泊は、早 朝でないと厳しいので予約がベター。 B豊富なアクティビティ 公園発行のフリーペーパーを見ると、無料で参加できるレンジャープロ グラム(子供向けも有)がたくさん載っている。 とにかくアメリカは世界一のキャンプ王国なので、最低3泊はして素晴 らしい設備と日本で見ることはできない圧倒的な景色を堪能してほしい。 <オーストラリアのキャンプツアー> Herver Bay から Fraser Is 行き。4WD を借りてフェリーで行くツアーは、 テント用具付き、2泊3日で、キャンプ以外に4泊分のアコモデーション が付いて$190/食事なし。(Koalaのツアー) =上記のツアーに参加したインターンの方の体験レポート= Fraser Is(フレーザー島)は世界一大きな砂の島です。砂の島と言っても、 山や森もあれば、湖や川も存在し、1部ホテルもあるそうです。 フレーザー島の砂は真っ白で、海は透き通るくらい青く、水平線がどこま でも続いています。 キャンプの参加者達と、子供のようにビーチで泳ぎ、歌を歌い、ゲームを して、ご飯を作ったり、本当に充実した時間を過ごすことができました。 日本にいる時の便利で清潔な暮らしとは全く反対で、砂のついたカップで 紅茶を飲み、シャワーはたまにしか見かけないので3日間1度も入らず 湖や川を見つけると、待ってましたと言わんばかりに走って入りに行きま した。しかも、キャンプした所はトイレもなかったため、外で済ませる 始末。いつもだったらメークをしないと外にもでたくないのに、化粧をす る気にもならず、素のままで過ごしました。 そんな生活がはたして日本で出来るでしょうか? このような無人島に近 い所に来たからこそ体験出来たことだと思います。 <北米のスキー場情報> コロラド州には、全米で人気のスキー場が点在しています。その中で、Vail という街のスキー場は、以前スキー雑誌でNO1を獲得したところです。ここ には174本の起伏に富んだコース設定と北米一の広さうを誇る広大なゲレ ンデ(東京ドーム456個分の広さ!)、最先端機種の高速リフトによる移 動の早さが特徴です。アフタースキーも楽しめるように、ショップやレスト ランも豊富です。Vailの街にも300軒以上のショップやレストランがある ので散策してもいいでしょう。コロラドスキー情報に関しては、デンバーに ある日系旅行社MEM Travel で日本語相談できます。 Vailのホームページ http://www.vail.com MEM Travelのホームページ http://www.memtravel.com カナダでスキーを楽しみたい方におすすめの場所は、北米NO1スキーリゾート と言われているWhistler です。ここの雪はパウダースノーとして有名で、バ ンクーバー国際空港から直行バスが出ていて、Whistlerまで2時間半。 Whistlerのホームページ http://www.whistlerblackcomb.com <イギリスのイベント情報> ・ロンドンで行われるパレード 1月1日、ロンドンで行われるパレードは有名です。ビッグベンの正午 12時の鐘を合図に国会議事堂前の広場からスタートします。ウエスト ミンスター大聖堂、トラファルガー広場、ピカデリー広場など、ロンドン の主要場所を練り歩きます。世界各国から集まったブラスバンドやチア リーダー、大道芸人の参加者たちが華々しく新年を祝います。 ・テートモダンギャラリー 暗く寒い冬のロンドンで、太陽をテーマにしたエキシビジョンが開催中。 ロンドンっ子たちはあまりの心地よさに、床に寝転んで読書したり、日光 浴気分を楽しんでいます。日本のニュース番組でも紹介されました。 テートギャラリーのホームページ http://www.tate.org.uk/modern/exhibitions/eliasson/ ・ロンドン「アルマーニ展」 ロンドンの美術館ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの別館で、ジョル ジオ・アルマーニの特別展を開催中です。過去30年にわたる作品の中か ら約400点を展示しています。 ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツのホームページ http://www.royalacademy.org.uk/giorgioarmani ◆編集部では皆さんの情報を大募集しています。くわしくは「編集部 より」をご覧ください! --------------------------------------------------------------------- ★===インターン・レポート===★ --------------------------------------------------------------------- 今月は「風邪や肌トラブルに見舞われて」というテーマで4件の インターンレポートをご紹介します。 ■□ スクールプログラム 磯江 美環 ( ニュージーランド ) □■ こちらに来てひどいインフルエンザにかかり、1週間も寝込んでしまっ た。学校中で流行っていて、多くの生徒やスタッフが咳込んでいたので マズイなと思っていたら、案の定うつされてしまった。初めは少しノドが 痛いくらいだったが、急に悪寒がし、その後38℃の高熱にうなされ、4 日ほど熱が下がらなかった。 初めは、日本から持参したかぜ薬を飲んでいたが、一向によくならないの で、ホストマザーにお願いして医者に連れて行ってもらった。初診なので いろいろ書類に記入しなくてはいけないと思っていたが、すぐ診察室に通 され、その場で症状とともに名前、住所、電話番号、生年月日、勤務先な どを口頭で聞かれ、医師がその場でパソコンに打ち込んでいくという形 だった。処方箋をもらい、近くの薬局で薬をもらい帰宅した。この日は ノドの痛みと熱がひどかったため、熱とノドに効くという薬を出しても らったが、その後は鼻づまりがひどく眠れなくなり再度医者に診てもらう はめになった。鼻のとおりをよくする薬を処方してもらったが、今度は 咳が止まらなくなる状態に。。。1度にすべての症状が出れば医者にそう 説明できたが、その時その時の症状を伝えるしかなかったので、次々と 別の症状に悩まさせた。 こちらの薬は、インフルエンザすべての症状に効く総合薬ではないのか、 あるいは自分の医師への説明が悪かったのか、結局4種類の薬を服用する ことになった。健康第一だということを思い知った1週間だった。 ■□ カレッジプログラム 市川 真理 ( アメリカ ) □■ こちらで風邪をひいたとき、日本から持参したかぜ薬を飲みましたが あまり効きませんでした。アメリカの薬のほうが治りは早いようです。 その分かなりキツイので、胃薬くらいはあったほうがいいと思います。 あと、栄養分がどうしても偏るので、ビタミンとカルシウムは錠剤など で取るようにしてます。 ■□ スクールプログラム 成山 祐三子 ( カナダ ) □■ ホストファミリーの男の子2人が風邪をひいて1週間ほど学校を休んだ のですが、風邪をひいたときの治し方が日本(私の家族)とはまったく 違ったので驚きました。 日本なら、熱があるときは暖かくして布団に入るなりして安静にします が、ここの子供たちは熱があるのにTシャツ1枚、裸足で、ベッドに寝 ず歩き回ったり、ソファにゴロッと横になってTVを見たり。食事も健康 な人と同じもの、ピザ、パスタ等、を食べていました。その他、気分が 悪くて吐いた後すぐ7up を飲んだり。。どうして炭酸?とつっこみた くなりました。見ている私のほうが、そんな薄着では治るものも治らな い!とハラハラしていました。 親は何も言わないというか、そうさせているので、これがこの国(家族) の方法なんだと思い何も言いませんでした。別に親は放ったらかしにし てるわけではなく、毎日とても心配そうに子供の体調を気遣って、仕事 先から電話を入れたり、熱をまめに測ったりしていました。私の心配は よそに、風邪は完治したのでよかったですが、いろいろなやり方がある んだな〜としみじみ思いました。 ■□ カルチャープログラム 玉井 京子 ( イギリス ) □■ 少し前に肌がとても乾燥したとき、元々アレルギーがあったので顔が むくむほどひどくなってしまいました。日本を発つ前に読んだ本には 「現地で化粧品を購入したほうが、日本から化粧品を持っていくより 安くてトラブルにも対処しやすい」というようなことが書いてあったの で、あまり日本から持って行きませんでした。こちらで、ドライスキン 用の化粧水、乳液、クリームを購入して試してみましたが、良くなる どころか、ひどくなるばかり。仕方がないので母にメールをして、日本 で使い慣れた化粧品を送ってもらいました。おかげで今はすっかりよく なり安心しました。 ================================== ◇◆◇ 現地情報 ◇◆◇ ================================== 皆さんから送っていただいた現地情報をもとに、海外での生活に役立つ 耳寄りな話を毎月お届けします。 1人1人生活環境が違うのですべての人に当てはまるとは限りませんが 参考にしてください。 =食べ物と食事= ●イギリス ロンドンに限らず、かなり郊外でもお米としょうゆは手に入り、スクール ランチでも時々ライスがでる。子供たちが持参するランチボックスは、 サンドイッチ、ポテトチップスやチョコバーなどのスナック類、ジュース などが多く、栄養が偏っている。日本の給食は本当にありがたいと感じた。 ●アメリカ 食事に苦労することは特にないが、こちらに来て日本では決して食べな かったインスタント食品を食べるようになった。日本から送られてきた インスタントのお味噌汁、ご飯、カレー、カップラーメン等。日本のイン スタント食品は思った以上においしくて、その便利さがありがたい。 アメリカ人の友人で、5年ほど日本に住んだことのある方も、日本に来た 当初は何もかもが目新しくよかったが、だんだん日本食にも飽きてきた頃、 アメリカに住んでいたときは絶対に行かなかったマクドナルドに行き、ハ ンバーガーを食べて自分の国の味を思い出したようだ。 こちらに来て驚いたことは、ほとんどの家族がひんぱんに外食すること。 ホストマザーに聞いたところ、昔のレストランは値段が高かったので、家 庭で食事をすることがほとんどだったそうだが、マクドナルドが出来てか ら手頃な値段のレストランがたくさん出てきて、アメリカの食生活が変化 したそうだ。その影響で、親から料理を教えてもらう機会が少なくなり、 料理の出来ない人が増えているもよう。 ●オーストラリア 素材がいいからか、野菜のおいしさに気づかされた。ニンジン、さやえん どうなど、生で食べても甘くておいしくフルーツのようだ。 調理法は、日本のようにいろいろなダシを使用することが少なく、味が いつも平たんな気がする。パスタに関しては、日本ではアルデンテが主流 だが、こちらでは茹で過ぎてパスタが3倍くらいにふくれあがったのが 好まれる。まるで細いうどんのよう。 スーパーのスナック菓子は、チーズ味、ピザ味、チキン味くらいで、日本 のスナック菓子のようなバリエーションはない。その代わりお茶の時間を 大切にする国だからか、ビスケットの種類は多く、売り場面積も相当ある ように感じる。 =切手の種類= ●オーストラリア 切手は「national」と「international」があり、後者だと日本まで1ドル で着くが、前者だと1ドル10セント分の切手代を払わないと日本に着か ないので、注意が必要。 また古切手を集めている子供たちが多いので、日本から持ってくると役立 ちそう。 ================================= ★ 編集部より 編集部では皆さんの体験談、現地情報を大募集!! 編集部では、生活や活動に役立つ現地情報、体験談を大募集。 ●サマータイムの過ごし方 ●お薦めの旅行情報、格安航空券情報。 ●車を購入する時の注意点、保険情報、故障時のサービス機関。 ●滞在先の探し方や選ぶポイントなど。 ●日本から持ってきて便利だった物、必要なかった物。 ●お薦めの携帯電話会社、現在使用している会社と使用料。 ●携帯電話を使ったインターネットの使用 その他いろいろ、皆さんからのライブ情報お待ちしてます!! お名前、プログラム名、研修国を明記の上、下記までお送りください。 メールアドレス: hello@internship.or.jp 郵送の場合「ハローインターン編集部」までお願いします。 MQの「体験談」記載用紙に書いて送っていただいても結構です。 なお、掲載にあたっては主旨を変えないよう関連する部分を抜粋す る場合がありますのでご了承ください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆★☆ IIPからのご案内 ☆★☆ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜活動中の皆様へ ご協力のお願い〜 今年もあと残り僅かとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 この時期、研修国や地域により様々なクリスマス〜 年末年始をお過ごしになられることと思います。 心に残る楽しい季節となりますよう、スタッフ一同願っています。 さて、IIPでは来年春より1〜2週間の短期のプログラムを 随時開催することになりました。 これは事情により長期滞在が出来ない方、ホームステイを基盤として 学校や地域に日本料理を紹介し、 料理を中心とした文化交流を強く希望されている方のためのプログラムです。 そこでスクールプログラムで活躍中の皆様にもご協力いただきたく、 以下のとおりご案内致します (イギリスのランゲージ&プラクティスの場合はField Study中の方に限ります)。 ●協力依頼内容:日本料理紹介を中心とした文化交流に興味のあるホストスクール (ホストティーチャー・ホストファミリー)をご紹介下さい。 ご連絡をいただき次第、IIPよりホストに連絡を取り、 短期間のインターン受入の可否についてお話させていただきます。 また可能な範囲で連絡を頂戴した皆さんに参加者の活動のコーディネートを お願いするケースもあります。 ●依頼期間・国:イギリス(2004年4〜6月頃)1〜2週間 ニュージーランド(2004年4〜6月頃)1〜2週間 その他7月以降もUSA、イギリス、オーストラリア、 ドイツ等、興味をお持ちのホストスクールがあれば是非ご紹介下さい。 ●その他:短期インターンを派遣する際には皆さんにもご紹介しますので、 予め連絡を取り合ったり、学校ではお互い協力しながら活動することが可能です。 尚、ご協力いただいた方にはIIPより謝礼をさせていただく予定です。 短期間しか滞在できなくても、文化交流に強い関心をお持ちの方が、 出発を心待ちにしています。特に料理の腕には自信のある方ばかりなので、 滞在期間中は皆さんと一緒にユニークなプランを練って、楽しい活動が出来ることと思います。 「最近、授業のアイディアが不足してきた」 「ネイティブ(日本語)の会話を子供達に聞かせてあげたい」 「もっと色々紹介したいけれど、実は料理は苦手」「一緒にJapan Festivalをしたい…」 そんな方にも心強い味方となることでしょう。ご協力のほど、宜しくお願い致します。 ●連絡先:インターンシップ・プログラムス 広報部 Email: info2@internship.or.jp 「短期インターン/協力の件」と明記下さい。今回の締切は2004年1月9日(金)です。 ●料理のレシピ:上記の件とは別に、IIPでは海外で活動中の 皆さんからの料理のレシピを募集しています。 パーティーの多いこの時期、ホームステイ先で好評だった料理や現地で覚えた料理等、 料理に纏わるエピソードと共に是非ご紹介下さい。日本料理には限定致しません。 ご紹介いただいた中で数品はHello Intern上で紹介させていただく予定です。 (連絡先・締切とも上記に同じ。) 〜活動中の写真・ビデオ募集のお知らせ〜 世界各国で様々な活動を行なっていらっしゃる皆様の様子を写真や ビデオでご紹介下さい。日本紹介の授業の様子、日常生活の様子、 仕事場での活動の様子など。 (クリスマスの様子や海外の年末年始の様子、通常の授業の様子など 大歓迎) お送り頂いた写真やビデオは、IIPのHP、パンフレット、資料、雑誌、 各種セミナー、説明会等で幅広くご紹介させて頂きます。 ご協力宜しくお願い致します。 注1:プログラム名・名前・研修国・写真やビデオの説明をご記入 下さい。(撮影場所、日時、登場人物、何をしている所かなど。) 注2:お送り頂いた写真・ビデオは、返却出来ません。 注3:使用する写真はIIPにて決定させて頂きます。 注4:注4:写真やビデオの使用、複製等に関する権利はIIPに属します。 注5:IIPにお送り頂きました写真は特別なコメントがない限り すべて「使用可」とさせて頂きます。 注6:録画時間は30分位、ビデオの方式はいずれでも可 ※提出頂きました写真に関しては、上記の注意を承諾した物と みなします。 ※IIP広報部宛にお送り下さい。 インターンシップ・プログラムス 広報部 〒113−8419 東京都文京区西片2−22−21 Tel: 03-3812-2727 Fax: 03-3818-2344 E-mail: info@internship.or.jp 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 《IIP登録者向けのホームページのご案内》 登録者向けのホームページをご利用ください。 http://www.clubiip.com 内容は、「ハローインターン」のバックナンバー・海外でのパソコン 利用法・IIP提出書類・役に立つリンク集・参考書籍などです。 また、英語環境のパソコンしかない方は、次のウェブサイトから 日本語で「ハローインターン」がご覧になれます。 http://www.clubiip.com/English/ *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ◆ 編集・発行 : インターナショナル・インターンシップ・プログラムス 〒113−8419 東京都文京区西片2−22−21 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* |
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